ワルツのやり方

ワルツの踊りの歴史

社交ダンスはモダン種目とラテン種目に分けられますが、
モダン種目の一番代表的なものが「ワルツ」ですね。

 

ワルツは、実は「社交ダンスの始まり」になります。
元祖なのですね。
ワルツは、社交ダンスの始祖ともいえます。

 

ワルトの歴史は古く、13世紀頃と言われています。
とはいいましても、ワルツの踊りは、
社会的に禁止された時代もあったりもします。

 

 

昔のドイツでは、男女が身を寄せ合って踊ることから、
倫理上、ふさわしくないと思われた時代もあります。
法律でワルツを踊ることを禁止していた時代もあったくらいです。

 

しかし、娯楽が少なかった当時のヨーロッパ(特にドイツ)では、
ワルツは農民達にとって、数少ない楽しみの1つだったのですね。
ですので、人々はコッソリと踊り続けていたという、
知られざる歴史があったりします。

 

こうしたサブカルチャー的な歴史をたどって、
静かに庶民の間にワルツは浸透していくようになります。

 

 

で、ワルツの広まりとともに、国も認めざるを得ない状態となっていきます。
こうしてワルツ禁止令という法律も改正されていったという歴史があります。

 

18世紀に入ってからは、正式な文化の1つとして認められます。
やがて王宮でも踊られるようになります。

 

その後は、またたくまに世界中に広まり、
社交ダンスの基本的な踊り方の1つとなります。
こうして現在に至っています。

 

ワルツの歴史は、社交ダンスの歴史でもあって、
時代の倫理観や政治的な思惑との軋轢の歴史とも言えるかもしれませんね。

 

ワルツには、こういうウンチクもありますが、
一般的には、アップテンポのウィンナーワルツが主流ですが、
日本では「スローワルツ」が主流になっています。

 

ですので、「スローワルツ」の踊り方をおぼえることが
多くなりますね。

 

 

ワルツ(スローワルツ)の踊り方

ワルツ(スローワルツ)の踊り方は、
こちらの動画をご覧になりますと、わかりますね。

スローワルツの踊り方

 

  1. クローズド・チケンジ(L to R)/1・2・3
  2. ナチュラルターン(回転量は少なく)/1・2・3、1・2・3
  3. クローズド・チェッンジ(R to L)/1・2・3
  4. リバースターン(回転量は少なく)/1・2・3、1・2・3

 

 

スローワルツの踊り方2

 

  1. ナチュラル・スピンターン/1・2・3、1・2・3
  2. リバースターン(4〜6歩)/1・2・3
  3. ホイスク/1・2・3
  4. シャッセ/1・2・3
  5. ナチュラル・ピンターン(1〜3歩)/1・2・3

 

ワルツになると、ブルースと違って、途端に難しくなりますね^^;
初心者や入門者の方には、ハードルの高い踊り方に感じられるかもしれませんね。

 

特に「リズム感」。
体の動きに合わせて、うまくリズムを取るのが、ちょっと大変。
コツがいります。

 

そこで、こちらのDVDをご覧になると、
リズムの取り方もわかるようになります。

 

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ワルツを踊るコツ

ワルツは、伝統的なタキシードとドレスを身にまとい、
クラシックであり、優雅な動きが求められる、
いわば「古典的なダンス」になります。

 

常に流れるような動きを心がけ、
なめらかでゆるやかな波のように連続的に動きます。

 

動きがゆっくりとしているため、比較的、社交ダンス初心者にとっても
取り組みやすいとは言われていますが、
それでも少しハードルは高くなりますね^^;

 

ワルツは、美しい動きを極めようとすると、実はとても奥が深くなるんですね。
細部に渡って動きをコントロールする必要がありますので、
十分な練習も必要となります。

 

こちらのDVDをご覧になれば、ワルツなどの踊り方、
ダンスの基本である「リズムの取り方」がとてもよくわかりますよ!

 

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