タンゴのやり方

タンゴの踊り〜アルゼンチン・タンゴとコンチネンタル・タンゴ

社交ダンスの「タンゴ」。
実は、日本では、2種類のタンゴがあります。

 

それは、

  • アルゼンチン・タンゴ
  • コンチネンタル・タンゴ

の2つになります。

 

アルゼンチン・タンゴ

一つは、昭和初期に、アルゼンチンから日本にもたらされた「アルゼンチン・タンゴ」です。

 

「アルゼンチン・タンゴ」というのは、文字通りになりますが、南アメリカのアルゼンチンやウルグアイで生まれた音楽やダンスのことになります。

 

「アルゼンチン・タンゴ」の歴史をさかのぼると、南アメリカの複数の音楽が融合して、19世紀半ばに、アルゼンチンの首都・ブエノスアイレスで誕生したといわれています。

 

日本での「タンゴ」は、後述する「コンチネンタル・タンゴ」が長い間、主流でしたが、
1980年の後半に、アメリカの「タンゴ・アルヘンティーノ」が日本でもヒットし、
これが火付け役となって、日本でも「アルゼンチン・タンゴ」が人気を博すようになっています。

 

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コンチネンタル・タンゴ

もう一つ、「タンゴ」の踊りがあります。

それは、アルゼンチンからヨーロッパに入り、ヨーロッパ風に変容した「コンチネンタル・タンゴ」です。「コンチネンタル・タンゴ」とは、アルゼンチン・タンゴがヨーロッパ独自の変化を遂げたダンスだったりします。

 

社交ダンスとしての「タンゴ」は、イギリスを中心に発展した「コンチネンタル・タンゴ」です。社交ダンスでいう「タンゴ」とは、主に「コンチネンタル・タンゴ」を指しています。

 

ちなみに、この「コンチネンタル」とは、英語で「大陸」という意味です。
つまり「ヨーロッパ大陸で発展した」という意味になります。
タンゴは、キレの良いパワフルな動きが特徴になります。

 

新しいタンゴ

アルゼンチン・タンゴとコンチネンタル・タンゴのほかに、現在では、
「タンゴ・アヴァンギャルド」「タンゴ・エレクトロニコ」といった新進気鋭のタンゴも登場しています。

 

 

タンゴの踊り方

タンゴの踊り方は、こちらの動画が参考になると思います。

 

 

タンゴは、4分の2拍子のリズムを取り、ステップを踏むごとに強いアクセントが付く独特のリズムです。
誰もが、一度はお聞きになったことがあると思います。

 

タンゴは、「ワルツ」とは趣がかなり異なります。
特に「リズム」ですね。
拍子ごとにくる強いアクセントと、動きには、最初は戸惑う人も多いようです。

 

ワルツは波のような流れる動きですが、
タンゴは上下しないで平面的かつ直線的に動くのが特徴です。
ワルツとタンゴは、対照的といっていいでしょう。

 

タンゴの踊りで、キレの良い動きに見せるためには、
あえて力強い動きにするのではなく、抑揚を付けるようにするのがポイントです。

 

ウォークでは、ゆっくりと丁寧な動きます。
それと、リンクでのパワフルな動きのステップ。
こういう違いを出すことで、踊り全体が魅力的かつシャープに見えるようになります。

 

タンゴは、意外と難しい踊りですので、こちらのDVDをお求めになって
ご覧になることをおすすめいたします。

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